アメリカでFinance分野への就職活動を進める中で、面接で「もっとクリアに話せるようになりたい」と思い、コーチングを受け始めました。

これまでも英語は「なんとなく話せる」つもりでした。でも、次のステップに進むためには、それだけでは足りないと感じていました。

コーチングを通して一番大きく変わったのは、「自分が言いたいこと」だけではなく、「聞いている人にどう伝わるか」を意識して話すようになったことです。

特に印象に残っているのは、ある面接で、自分としては内容はイマイチだったけれど、「Deliveryという意味では一番クリアだった」と言ってもらえたこと。
自分の中でも、「以前よりも明確に伝えられるようになっている」と実感できた瞬間でした。

もちろん、英語を話すときに以前より疲れるようになった感覚もあります。頭の中に浮かんでくるさまざまなアイデアの中から一つを選び、それを英語で整理して文章にし、相手に分かりやすく伝える。これは、思っていた以上に負荷のかかることでした。

でも、その「負荷」こそが、自分が英語を本当に使おうとしている証なのだと思います。

発音のトレーニングも、とても印象に残っています。特に苦手だった母音について、動画のフィードバックをもらえたことが大きかったです。

中でも、なかなか発音できなかったPURPLE SHIRTの音を、いきなり完璧にしようとするのではなく、まず発音しやすい’return’の音から練習し、そこから他の単語へ広げていく方法は、とても効果的でした。

そして、プログラムを終えた今、英語に対する自分の見方そのものが少し変わりました。

これまで英語は、あくまで「コミュニケーションのためのツール」だと思っていました。

でも今は、英語の奥深さを知ると同時に、「ああ、英語で話すって面白いな」と思う瞬間があります。

英語とは、単なるコミュニケーションのツールではなく、母国語のように、ともに思考し、その思考を表現するもの。
少しずつですが、英語を「一緒に生きていくパートナー」のように感じ始めています。

もちろん、ネイティブのように話せるようになりたいという気持ちはあります。

でも、それ以上に、もっと分かりやすく話せるようになりたい。そして、英語でできることをもっと増やしたい。英語で考えることへの負荷を少しずつ減らしていきたい。

このコーチングは、そんな次のステップを後押ししてくれました。

英語が苦手だけれど、英語が好きな人。
そして、留学や海外でのキャリアを考えている人には、ぜひおすすめしたいです。

自分の英語について、誰かから客観的な視点をもらう機会は、本当に貴重です。

それが、自分と同じ母国語を話し、自分の文化背景まで理解してくれるコーチからのフィードバックなら、なおさら。

英語を「話せるようになる」だけではなく、「自分の言葉として伝えられるようになりたい」人に、ぜひ受けてほしいコーチングです。